5/27 (月) |
5/26 (日) |
5/24 (金) この女学生ハンティングドライバーが!!
また色紙の中身をここで曝してやるわい!そうでもしないと腹の虫がおさまらない! と思って色紙を見てみるとあらびっくり。 男子校じゃないですか! しかも「スポーツクラス」という別名がついているほど武骨(?)なクラス。 それならば色紙をカラフルになんて邪道だ!! 男子校のくせに蛍光ペンなんて軟弱もいいとこ!! 男子校なら墨汁殴り書きに決まっているだろうが!! 花束なんてのも紛らわしい!! オカマさんでもいるのだろうか? きっとそうに決まっている! この旅行で親父を見初めたどっかの大富豪の息子が・・・・ まあ冷静に考えれば、 修学旅行の華はバスガイドさん。 生徒達が本命で花を贈ろうと思ったのはガイドさん宛に違いない。 運転手であるところの親父はついでにもらったというだけに過ぎないのだろう。 まさしく ハゲとガイドに花束を という感じですよ!(親父はハゲです) |
5/22 (水) |
5/18 (土) |
5/15 (水) |
5/11 (土) 小学生じゃあるまいし、そんなこと強調するなよ!
ここで母、ふふんと笑って、「やっぱ、親しくても顔は知らない相手と会うのは緊張する?」 と妙に解っているようなことをいうのだ。 確かに緊張はするする!そしてそれが醍醐味でもあるのだ! でも記憶によると母にそんな経験があるはずはない。 結婚前に文通していたとかそんな話も聞かないし。 なんで解るのか、と訊くと、母自身の事ではなく、 この日は泊まりがけの仕事で家に不在の親父に似たような経験があるらしい。 ただし、アマチュア無線(いわゆるハム)で。 携帯やITが爆発的に不急に普及する遙か以前から存在し、 現在でも趣味として確固たる地位をもつアマチュア無線。 今ではあまり扱っていないものの、父は昔、自分の無線局を開設をするほど ハマっていて家にいるときはずっと無線機ばかりいじっていたものだ。 その事をずっと見ていたせいか、携帯電話が世の中に出始めた頃に全く驚かなかった。 便利なものだが、似たようなものは既に世の中に出てるじゃん、という具合に。 さて、そのアマチュア無線で親しくなった人どうしが、 いわゆるオフ会を開くという事は昔からよくあることらしい。 無線での会話というのは周波数さえあわせれば、他人でも傍受でき、 別にそれは悪いことではない。 しかし個人情報といったつっこんだ極端な話はできない。 そんな制約の中でもオフ会が近いとなると、妙にテンションが高くなるらしいのだ。 「今、待ち合わせの喫茶店に向かっています!」 「今、○○通りの交差点に到着しました!!」 「××の信号前です!!」 「私の車を走っている白い車に乗っているのが、そうでしょうか!?」 携帯電話の類と違って通信料が全くかからないため、自動車無線や携帯可能な小型無線を持つ人は、 お互いの顔を見るまでとにかく喋りまくるらしいのだ。 「10メートル先を歩いていて無線機持っている人があなた?」 その通りだよ!もういいじゃん!!声をかけろよ!! 父系由母によるとよるとオフ会に参加するのも そんな会話を傍受して楽しむのも面白いらしいのだ。 ほ〜。なんか時代が変わっても普遍的なエピソードってあるんだな、と妙に納得。 原始人のオフ会なんてものがあったとしたら、出会う前はのろしとか焚きまくったのかね? |
5/10 (金) うわーゴメンよ!!というわけで結局3色ともあげました。 なんだか、遠い異国の地で言葉もロクに通じないにも関わらず、 一生懸命話しかけてくるのがなんだかうれしかったし、 そして何より 美人だったし! この後もこのおねーさん、俺という日本のオトモダチができて嬉しかったのか 英語、中国語、さらには筆談を交えて一生懸命に、それでいて楽しそうに話しかけてくる。 出身はタイペイ、台湾から来たらしい。 名前を教えてもらったのだが・・・・思い出せーん!! 年齢も訊かれたので、英語で受け答え。 中国語というのは言語形態が英語によく似ている。中国語圏の人は英語も堪能な人が多い。 こっちは中学の時から英語を習っているのに・・・はぁ。 「ぼ・僕はハタチです・・・」(でれでれ) 「わたしは21歳だよ〜 (^^)」 にじゅういっさい・・・・ 意味もなくグッときたりしました! 「二人で記念撮影しよう! (^^)」 「オッケイ!!撮りましょう!」 女性に一緒に写真に写ってくれと頼まれたのなんて多分生まれて初めて。 その日一緒にバイトしたAさんにシャッターを頼む。 肩ぐらい抱いていいかな・・・? とか思ったけど、そんな世慣れたマネができるはずもなく ふたりでVサイン、とありふれたポーズで撮ってもらう。 おねーさんはスゴイ楽しそうな笑顔で、 俺の笑顔はたぶんぎこちなく・・・ いや、絶対ひきつってた・・・・。 握手握手〜っ!ぶんぶん!と握手をし、 ばいば〜い!とそのおねーさんは去っていった。 手のひらをペロリと舐めたい衝動をこらえつつ、 いや〜疲れも吹っ飛んだな〜といい気分になっていたら、 5分もしないうちにおねーさんが戻ってきた。 また何か話しかけてくる。 再びよく聞き取れない。 おねーさんは紙にこんな単語を綴った。 ”打工?” どうやらこのおねーさん、こんなことを訊いているらしかった。 「バイトが終わるのはいつ?」 これは本当に勘違いでもなんでもない!!俺は誘われている!! 巷でよく言う逆ナンかっ!?
きっとこういうことだ!!
「お仕事早く終わるなら一緒にご飯食べ行こ♪」 ええ!!いいですとも!! お互いを貪りあいましょうっ!!!!!とまで頭が回るはずもなく、これには本当にうろたえてしまった!! 本当はそんな色っぽい話とかではなく、単に心細かったのかもしれない。 外国人の団体客は集団で行動するのがほとんどなのにも関わらず、このおねーさんは一人。 団体旅行からはぐれたのかもしれないし、友達とケンカしたのかもしれない。 一人で見て回ろうにも、どこに行けばいいか解らないほどテンボスは広いし、 お腹も空いていたのかもしれない。 しかし、バイトの決まりとして店を離れるわけにはいかなかった。 「ゴメン。バイトが終わるのは午後9時半過ぎなんだ」
おねーさんとは正真正銘これっきり。9時半になり店終い。あとになって自分を世紀の大バカ者だと思った出来事でした。 |
5/4
(土) |
5/2
(木) |
5/1
(水) |