9/29(土)
風邪をひいてしまった。
クシャミとハナミズがとまらねー。
来週はテストにレポートに盛りだくさんなのに、
このままじゃ週末に何もできずに過ごしてしまう。
というわけでしばらく日記の更新滞ります。
鼻をかんだ数多のティッシュ群、ゴミ箱に捨てるのも面倒なので、
枕元にほったらかしてあるという、なんとも絵的にヤバイ状態です。
コレってどう見ても、突然部屋をガサ入れされて、
あわてふためく寂しい独身男といった感じ。


9/27(木)
電車の中にはいろいろな人間がいるものだ。
帰宅途中、今日はこれといった出来事はなかったなー
とか考えながら、ふと電車の中を見渡してみると、
いたいた!面白いヒトが!荷台にでっかいギターケースを載せた
二人のあんちゃんが!一人はキンパツ、
もう一人はニット帽といういでたちのいかにもストリート系。
それが二人ともボールペンとノートを手にとって、一生懸命な表情。



あれはもしや作詞活動ってヤツか?





見たい!


電車は既に満員状態。くそっ!ここからじゃよく見えん!!
そこのねーちゃん!ちょっとどいてくれ!




そこでぐつぐつ煮えたぎっている青春スピリッツ
   を俺に垣間見せてくれ!!







何とかのぞき込んだところ、こんなセンテンスが




「ありがとう 出逢った人たちよ」




ぐわぁー!!





熱すぎるぞ!!
もういっちょ







「いつかやってくる死を恐れず」







カッコよすぎる!!!






あんた尾崎豊の生まれ変わりか?




ヤバイ!こちらの視線に気づかれたか?
さっきからこっちをちらちら見てるぞ。
あわてて視線を逸らして知らん顔。
でもでんでろは忘れない!!
君たちの熱いスピリットは!!


9/26(水)
うちの学校の図書館は一般市民の皆さんにも開放されているためか、
たまに妙な利用者が訪れる。
「INTERNET magazin」10月号を借りようとカウンターに持っていったら
50代くらいの知らないおじさん、もとい、ナイスミドルに話しかけられた。
うちの学校は専攻を英語の頭文字で表しているのだが、
専攻と頭文字の対応が分からないので教えてほしいとのこと。
それ自体はすぐに済んだのだが、
そのあと、しゃべり好きなのか、世間話を始めた。
でんでろが手にしていた「INTERNET magazin」について
以下こんな会話が




ナイスミドル「その雑誌は?」




でんでろ「インターネットの雑誌でして・・・」




ナイスミドル「あぁインターネット?ぼくはパソコン弱くてねー」





でんでろ「はあ・・」




ナイスミドル「蛇口って青いのと赤いのがあるでしょ」



でんでろ「?」




ナイスミドル「赤いのをひねると火傷するんだよね」



でんでろ「??」




ナイスミドル「インターネット」




でんでろ「???」




ナイスミドル「ダジャレだよ(笑)」






あぁ、やっと分かった!!

このナイスミドルは




「インターネット」「インター熱湯」




をかけたんだ!!


これほどのハイセンスなダジャレを思いつくとは
このナイスミドル、IT革命の申し子に違いない!!
さぶっとか言っちゃいけません!!

このナイスミドルはナウいヤングに遅れをとるまいと

日夜、頑張ってるに違いないんです!!

ところがこの後、このナイスミドルの昔の身の上話になり、
彼の父親が酒癖と女癖が悪く、苦労したという
泥沼話に足をつっこみそうになったのであわてて逃げ出す。
神サマ、今日も1おもしろをありがとう。


9/24(月)
今日で三連休も終わり。明日からまたガッコー。
というわけで今日はちょっとお下品な話題。
昼食後、トイレで用を足し、
トイレットペーパーを手に取ってみたところ

その他もろもろの色紙片がちりばめてあるではないか!!
まさに「トイレット戦隊」
驚いて、同社、同製品を確かめてみても こんなに鮮やかなのはこの一個のみ。
包装には
「ちきゅうにやさしい(エコマーク)100%再生紙」
うーむ再生紙から造られたのか。
製造過程で何があったのか?
トイレットペーパーとして使用するからには
薬品などを使って漂白すると思うのだが・・
コレはもしかして貴重品かも。


9/23(日)
竹光20代駄べり場にこんな書き込みが!!


「かんとくぅ!
ちょっとびっくりしたけど・・・・・
I Love You!
愛してるYO・・・うう・・・(泣)」



ちなみに「かんとくぅ」とは学校での珍名。
詳しくは9/16日の日記を参照
いや〜掲示板で告白されたのなんて初めてですよ!!
この方は
写真を見た後

でこの書き込みをして下さったのだ!!




しかし最後の


(泣)って何?





野暮な問いだったな。ふっ



水が溢れるようにすべての


想いを告げた感動で泣いたに決まってる!!!



9/22(土)
昨日は午後9時に就寝という小学生並の健全健康マニアぶりを発揮して
日記の更新サボりました。
今週末の3連休はバイトもなく、ちょっと小用で出かけたり
来週のテストのため勉強したりしながらも、久しぶりにゆったりし過ごす予定。
早いものでこのHPが立ち上がってそろそろ3ヶ月。
最近のこのHPの盛り上がりっぷりときたらまるで











飛ぶ鳥の落とす勢いの

いい糞
さみしい・・・
どちら様か盛り上げて下さい!!(切実)


9/20(木)
弟が就職試験に残念ながら落ちた。
倍率3.5倍のかなりキツイ会社だったそうだ。
「もー 人生やめてぇー 」な心境なのでしょうか?
今日学校で報告を受けたらしい
進路指導室に呼ばれる弟
進路相談室には複数の相談者が
弟の番が来た






担任「○○○(弟の名前)だが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」





弟「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」







担任「んー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」














弟「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」





















担任「んー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」



















弟「・・・・・・・・・・・・・・・・(ゴクリ)」




ここで担任、急に笑顔になって





担任「残念!!」





弟曰くこの担任の焦らしっぷりはまるで







「クイズ・ミリオネア」の司会、
みのもんた

そのものであったと。







がんばれ!弟よ!!
くじけるな!、弟よ!!
涙の数だけ強くなれるさ!!








しかし夕食後







○○○子、新バトロワに参戦!!






たくましいね・・・。くわしくは9/18の日記参照。


9/19(水)
時刻はPM11:00、今日は特に面白いこともなかったなー
さて寝るか、と牛乳を飲み台所を後にしようとした。
その時、キッチンに走った


黒い稲妻


をでんでろは見逃さなかった

ヤツだ!






ゴキブリである!!






「ゴキブリハンター」
の異名をとるでんでろがヤツを逃すはずはない。
一年ぶりのゴキブリ狩りだ。楽しませて頂かなくてはね。




右手に割り箸を、

左手に最近ハヤリの
ミニサイズゴキブリホイホイを構え、

早速ヤツを追い込みにかかる。
でんでろは殺虫剤の類はあまり使いたくない。
かといってスリッパ攻撃はヤツの

臓物がはみ出したりするのであまり好きではない。
スマートに
ヤツをゴキホイに追い込むのが
でんでろのハントスタイル
ステンレスの流しにゴキホイを置き、逃げるヤツを割り箸でつつく。
ところがやつはゴキホイを上手くかわし、流しの下に逃げ込もうとする。
ヤツとの距離が急に縮まってこちらとて少しひるんだが、
5センチ程度の隙間に逃げ込んだヤツを割り箸で勢いよくほじくり返し、
台所の隅にたたきつける。ヤツの頭の先にゴキホイを置き、後ろから再びヤツをつつく!
今度は勢いよくワナに駆け込むヤツ。


やった!!




と思ったのもつかの間、なんとヤツは、



人類が開発した史上最強の地雷




ゴキブリホイホイから這い出てきやがった!


ヤツこそ



ゴキブリ界の不死鳥に違いない!!


しかしゴキブリハンターでんでろ
再び必殺のつつきでヤツに攻撃!!


ヤツはもう一度勢いよくゴキホイに駆け込んだ!
今度こそやった!!

もう動けまい!

断末魔で触手(触角)をぴくぴく動かすヤツ。

ちなみにこのゴキブリは珍トトのゴキブリ対決にはカウントしません。
あしからず。


9/18(火)
最近、弟が「新バトルロワイアル」にハマっている。
「新バトロワ」はネット上で他の参加者とRPGのようにバトルを行い、
最後に生き残った者が優勝という、バトロワ気分が味わえるCGIで、
弟は学校から帰宅後、これに参戦している。
夜、一時間置きぐらいに「バトロワやらしてくれー」
と言いながらでんでろの部屋に入ってきては、
兄貴を差し置いて楽しんでいる。
ところが,ネット初心者の弟は(でんでろもそうだが)、自分の本名を

ひらがなに直した

だけのハンドルネームで参戦してやがった!!
参加者は適当なアイコンを選べるシステムになっているのだが、
そのアイコンに女の子しか残っていなかったらしい。そこで


「女のアイコンで”○○○”(弟の名前)は不自然だろ」

「別にいいって」

「いや、○○○子で参戦しろ。
その方が他のプレーヤーも面白い」





と進言したら、単純なヤツはその気になって




本当に”○○○子”で参戦!!



BBSでも




「○○○子よ〜ん

殺しちゃイヤ〜ん☆」



などと書き込むなど、 かなりの女形ぶり!!

何度かゲームオーバーになっているにも関わらず、
○○○子でしつこくがんばってる。
ちなみに弟のアイコンはメガネっ娘。
これを読んでいて、もし新バトロワに参加している方、
瀕死の参加者を捜し出してはトドメを刺して経験値を稼ぐという
相馬光子ばりのクソアマぶりですが、
でんでろのおと・・・いやをイジメないでね。
今、○○○子はレベル1で、持っている武器は



ロケット花火爆弾


なので絶対勝てます。


9/17(月)
通学途中で
「ママ号」を見かけた!!
まだあったんだ!!
日本全国をノスタルジイの渦に巻き込んだところで、
「ママ号」を知らない若い世代の為にあえて解説すると、
「ママ号」とはいわゆるクリーニングの依頼&お届けをする自動車のこと。
これが、でんでろが小さい頃住んでいた地域にも、週一の割合で巡回してきていた。
白いヴァンで、後ろのガラスにニワトリをモチーフにした
ゆる〜いキャラクターが描いてあった。
テーマソングがこれまた魅力的でねー


「♪ママ号〜 ママ号〜 
ん〜〜ん〜んママ号〜」



この歌が聞こえるたび、ちびっ子隊がママ号にダッシュして
「ふーせん、ちょうだい!!」

ママ号には、膨らます前の風船が紙袋いっぱいに 乗せてあって、

おじさんがそのたびにいやそ〜な顔で風船をくれたものだ。
しかし何故、クリーニング請負車に風船が乗せてあったのか?
母親に「お父さんの背広取ってきて」
と頼まれても子供のでんでろにはよく理解できなかった。
でんでろにとってママ号は風船運びカーでしかなかった。
もう16年以上前か・・・。ママ号ってこんなにちっちゃい車だったっけ?
月日の経つのは早いモンですな。


あれは絶対「はたらくくるま」に加えるべきだ!



歌のお兄さん「♪風船無料で配るよママ号!」




子供たち「♪ママ号!!」

情報提供求む!!


今日から日記を付けてみることにしました。
HPで日記を付けるのは当たり前みたいな風潮がありますし、
日記の集客能力に魂を売り渡したみたいな感じですが、
毎日更新できる自信ははっきり言ってありません。
週記ぐらいにすっか!
じゃ行ってみよー!
9/16(日)
とりあえず今日のバイトについて書きたいと思います。
でんでろは、なんと、ハウステンボスでバイトしているのだ!
平日は学校に行ってるので、もっぱら土・日・祝日専門のシフトで入ってる。
どんなバイトかというと、レトロなゲームの店員。
今日は I さんという最近入った女性と社員食堂で待ち合わせ。
お互いの顔も知らないというかなり無謀な待ち合わせ
待っている間、備え付けのテレビをぼーっと眺めていると
でんでろの敬愛する(大ウソ!)

イジリー岡田氏が昼の番組に出てる!

昼の番組をよく見ている人には当たり前かもしれないが、これには驚いた。
そんなこんなで、勘で声をかけた女性がビンゴ!
I さんの第一印象は


「小ちぇー!」

「ミニモニかよ?!」というくらいの小ささ!
実は駐車場ですれ違ってたのだが、その時は違うと思って声を掛けなかった。
OPTIに乗ってたので、

「オプチーに乗ってたでしょ?」と尋ねると、


「オプティーだよ」

といきなり発音を訂正され、のっけからみっともない真似を。
仕事の合間にちょくちょく話をしてたところによると
以前は社会人さんだったが、いったん辞めて、もう少ししたらまた復帰するという。


「どんな仕事をしてしているんですか?」


「看護婦をやってたんだ」


「!?」


はなせば長くなるが、でんでろはナースフェチで、一瞬心が見透かれたような気がした。
必死に平静を取り繕い、
「看護婦さんって大変な仕事だよね」とほざくでんでろ。
フランクなコミュニケーションができるようなり、忙しい時にIさんに


「おちょこクン、隣のブースお願い」


初対面から4時間経たないうちにおちょこ呼ばわりですよ!まったく!
これはバイトで慣れないうちはへまばかりしていたことに由来する。
だいたいでんでろは人から妙なニックネームを付けられる天才で、
学校の友人連中からは「監督」と呼ばれ、
中学の時は「博士」と呼ばれてた過去も持ち
夏休み一緒にバイトした連中からは何故か「ジゴロ」と呼ばれている。
そんなに俺の本名は呼びづらいか?
ところがIさんも他のバイト連中から妙なニックネームを付けられているらしく、

はじめは「ピョン吉」と呼ばれ

今は「オチビちゃん」で落ち着いたらしい。

なーんだ「おちょこクン」ぐらい全然普通じゃん!
とまあこんな感じで今日は楽しくバイトに励むことができました。
明日は学校のでテスト。あぁ!どうしよう!
最後にサービスして景品をあげたら、Pinkyのシトラスミントをくれたオネーサン。
この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました!!