第二部
あらすじ〜 | |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あの、ええっと・・・・・忘れちゃった(照 |
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ちょっとまった!!あの前回の熱い話は?俺、でんでろの活躍は!? | |
忘れられたっていってんでしょこのドチクショウ!! | |
O嬢!、いや、師匠!! | |
前回までの話は作者が忘れたから忘れろといってるでしょう!(ビシィ! | |
そ、そんな、これからはじまるラブが!わたしのぴゅあらぶが!! | |
そんなものは存在しません。ええかげんなこと言うと潰すぞコノヤロウ(殴 | |
ああ、もう、性格すらもが変わっている!でも、こんなO嬢も・・イイ | |
キモイ、キモすぎる!(踏 | |
ああ、もっと!! | |
※注 これはでんでろ氏とO嬢の妄想ラブストーリーです |
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ああ!なんかすでにこの話はラブストーリーから脱線します的な注意書きが! | |
それは今、酒のんでる作者しだいらしいわよ | |
はぁ・・・いままでの話わすれるような作者じゃなぁ・・・・・・ | |
llllll_l ̄l○lllll 産まれてきてスイマセン | |
ああ!作者がへこんだ! | |
え?このドーモ君もどきが作者? | |
(殴! | |
な、殴ったね。父さんにもなぐられたことないのに!(吐血 | |
作者とはここじゃいわば神よ!わたしにあなたを殴らせるkとなんて造作もないことなの。 逆にいえば、彼をおだてれば、どんなストーリーも思いのままよ! |
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そ、そうか!うまくやればピュアラブストーリーにもどれるってことだね! | |
そんなもん書いたら吐き気がするわボケェ | |
・・・・・(酒捨て | |
ああ!ス、スンマセン。この企画自体に反論するようなこと言ってホンマスンマセン | |
そ、それじゃ…らぶ、やってもいいんですか? | |
そんなもん書いたら嫉妬の炎で、私の心に火をつけて(はぁと)状態になるが、しかたない。書く | |
そ、それじゃ、ラブな、ラブな出会いってやつをkじゃいていただけませんか? | |
以外にも普通の注文…つまんない | |
あ、それと、O嬢の性格はやさしくおっとり、けして殴ったり暴言はやめていただきたい! | |
了承 | |
ちょっとまて、それどういう意味ですかでんでろ君。マテやコレ! | |
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ | |
〆⌒丶、 ズガッバギ! (⌒\/fノノリハ)) モ、モウヤメ・・・ \ヽf!リ ゚ -゚ノリ ドス!ゴス! (m)/;;;::†;:、\ タスケテタスケテ!! )::;;:;ノ;;ノ/ ラスト100イクゾオラ! //|:;;: j__| ヒィィィィ・・・・・・ ,,ヘ/ノ ∩( ) . (_(ヽ__,ノゝ __ノ |
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見事なマウントポジション… 標的にされないうちに書くか |
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でんでろ O嬢ラブストーリー 始まりはいつも突然だ |
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ちっくしょう、家でまとめるつもりの資料おいてきちゃったよ… | |
すでに会社には人気がなく、すでに同僚たちも帰宅しているようだった | |
あれ?まだ総務課に明かりついてる… | |
総務課には趣味のテニスでしりあった友人もいた。 きっとヘマでもして残業させられてるにきまっている。邪魔でもしとこうか |
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おーい、おつかれ・・・・・・ | |
言いかけて、言葉はとまった。部屋は静まり返って気配すらなかったからだ。 「なんだ…」つまらない… |
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「んっ――」 | |
突然静寂のなかに気配をかんじ、鳥肌がたつ―― こんな時間にだれがいるっていうんだ… そう思いながら俺はもう一度総務課のなかを注意深く見渡した。 |
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あれ?女性? | |
よくみれば机の書類の隙間からつくえにつっぷしている女性が見えた 知らない女性だ |
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あの、すいません…こんなとこで寝ると風邪ひきますよ… | |
そっと肩をゆする… ふと女性の横顔が目にはいった あっ…きれい、だ―― |
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んっ……あれ?私… | |
女性をふと頭をもちあげながら呟いた。今度は正面から顔をみることができた あっ、そうだ、たしか面接のときに案内してくれた人だ。 |
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あの、帰らなくて大丈夫ですか? | |
…ううう…課長、それは私の肉です…… | |
まだ、寝ぼけているらしい | |
あの、電車大丈夫ですか? | |
ふぇ? あ!こんな時間!終電ギリギリじゃない! | |
あの、たしか面接のときに案内しt | |
ほら、キミも!帰るよ!駅までダッシュ! | |
えっ?ああ! | |
なんだかわけもわからずに彼女に手をとられ走り出していた |
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それからかれこれ10分。駅まで二人でひたすら走っていた。 手はいまだ握られたままだ… |
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ふっ、間に合った。まだちょっと余裕あるね | |
あ、あの、先輩、手…… | |
自慢じゃないがこの俺でんでろ。十分間も女性と手をつないだ経験なぞない! すでに緊張とランニングと困惑で握った手は汗だくだった。 |
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ああ、ゴメンゴメン。あれ?ところで、キミだれだっけ? | |
笑いながらすごいことを聞いてきた。誰だかわからない人をつかまえて 走っていたというんだろうか。 だけど その笑顔はとても |
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可愛いかも… | |
えっ?なにが? | |
しまった!考えていたことが口からこぼれたらしい。 先輩(会社の先輩なのでこう呼ぶことにする)もそれが自分のことだと ちょっと遅れて気づいたらしく、急にそっぽをむいてしまった。 またそのしぐさが心を高鳴らせた |
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・・・・・・ | |
周囲には静寂が立ち込めていた。何を言ったらいいかわからない。 先輩、背ちっちゃいな、そういえば手も、ちいさくてあったかった… 頭の中は恥ずかしさで一杯なのに、セミロングの髪から香る香水の 匂いが、そんなことを考えさせて、もうわけがわからない |
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あ、あの!なんでこんな時間まで会社にいたんですか? | |
えっ?あ、あの…秘密にしてくれる? | |
はい、もちろん。 | |
あの……じつは、残業があったんだけど、みんな先にかえっちゃって。 つかれたな〜って、休憩したら… |
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そのまま、ぐ〜? | |
・・・・。(コクッ | |
あはははははははは、なんか、先輩っぽい。 | |
なによぅ、そんなに笑うことないじゃない。それに私、先輩なんて名前じゃないよ | |
だって名前知らないですから | |
あ、そっか。それじゃあらためて、肉欲商事総務課のOです。今後ともよろしくね。 | |
オー?しろがねオー? | |
ちがーう!古いし、一部の人にしかわかんによソレ!しょうがないじゃない。 向こうの世界のでんでろさんが私の名前それしかいってくれないんだもん! |
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向こうの世界などない!!! |
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あれ?なにか聞こえた? | |
え?きのせいじゃないですか? | |
そうね、気にしない。あ、電車くるよ。私コレにのるけど? | |
あ、俺、反対方向ですんで。これで。 | |
そっか。それじゃまたね新人君。 | |
はい。また! | |
できれば家までおくってあげたいという気持ちに狩られたが 生憎、そんなことをすれば終電がなくなってしまう。 渋々ながらにあきらめることにした。 |
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あっ、そういえば、俺の名前… | |
名前も伝え忘れていたことに気づいた まあいいか。同じ会社だし、またあえる。 ここからはじまりになればいいな… 暖かく高鳴る鼓動が、いまも残っていた… |
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ああ!!そういえば書類!!! | |
だけどとりあえづ今夜はこの暖かさを寒い会社で守ることになりそうだ… | |
完 | |
う、う、う・・・・・ | |
ふぅ、らぶっていいねえ、ぴゅあらぶ! | |
私も楽しかったわよ。ちょっと猫かぶりすぎというか作者の妄想の産物にされたけどね。 って、あれ?作者?なに震えてるの? |
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こんなもん書けるかぁぁぁ!!! | |
うああ、女にふられまくってる作者がキレた!! | |
でんでろ君ダメよ!作者がいくらブ男で所詮獣だとかそりゃあ女にモテるわけありません。 とか、ソレどころか友達も少ねえよコイツとかおもっても口にしちゃだめ!! |
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llllll_l ̄l○llllll うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ…(男泣 | |
ひ、ひでえ… | |
チクショウ!貴様らがそうゆうつもりなら別の話も書いてやる!! 私が体験した話をかいてやる。オマイラにあわせて書いてヤル!!!! |
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そ、そんな、ラブかいたからいいじゃないですか。てゆかラブのままおわらせて!! | |
うるせえダマレ | |
オマケ | |
とある思い人との会話 片思いは成立しない編 | |
やあ、最近テニスを通じてO嬢ともカナリ仲良くなってきたでんでろです(爽 | |
あ、でんでろ君だ〜♪ | |
おお、愛しのO嬢。結婚して下さい。ああ、無言踏まないで、無言でふまないで… | |
そんな変態行為はともかく、でんでろ君にききたいことがあったの | |
ん?あれ?なんか書類に間違いでもありました? | |
いや、そうじゃなくって……でんでろ君って彼女いるのかなって… | |
!?(なんだ?このいかにも行為を抱いてますって態度は!?罰ゲームでいわされてるのか? だれかそのへんで覗いてるんじゃないのか?そんな、そんなアリエネエ!!) |
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ねえ?きいてる? | |
え、ああ。聞いてますよ。彼女?いませんよ。俺はずっとフリーですよ!食べごろですよ! | |
あははははははは、やっぱり! | |
ハァ? | |
あのね、この前、でんでろ君は絶対いなさそうだよねって話になってねw それじゃね、ありがとー |
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・・・・・・・・・・・・・・・ハァ? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ がっでむさのば○っち!!! |
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私のぴゅあな恋心をかえせぇぇぇ〜〜〜・・・・・ | |
第3部へ続く |
ついうっかりラブストーリーということを忘れて 慌てて消した没集 |
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あ、あの!なんでこんな時間まで会社にいたんですか? | |
さあ、答えは四択です 1、社内ラブ 2、会社の書類の強奪 3、あそこが部屋なの 3、貴様に答えるつもりはない |
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・・・2? | |
ふぁいなるあんさー? | |
ふぁ、ふぁいなるあんさー・・・ | |
・・・・・・・ | |
・・・・・・・ | |
・・・・・・・・ | |
・・・・・・・・ | |
残念!!! | |
そのまま、ぐ〜? | |
・・・・。(コクッ | |
だから貴様は阿呆なのだ!!! |
なによぅ、そんなに笑うことないじゃない。それに私、先輩なんて名前じゃないよ | |
だって名前知らないですから | |
ああん?俺の名をしらねえだとぉ? | |
え、ええと、たしかたしか…… | |
俺の名を言ってみろ!! | |
そうか、貴様の名はジャギ!かつて俺が兄と呼んだ男 |