冬目景先生がこれまでに商業誌で発表した作品リストです。
リストにするとあらためてバラエティに富んでることが実感できますね〜
自費出版作品や過去の単行本収録未定の完結作品に関する情報は、
冬の缶詰さまや森の宿屋さまにて詳しい解説なされていますのでそちらをご覧ください。
また、出版社が変わった作品に関しては、現在の出版元を掲載しています。
作品名 | 主な掲載誌 | 出版社 | 単行本冊数 |
イエスタデイをうたって | ビジネスジャンプ | 集英社 | 1巻〜4巻 |
解説: ある冬の朝、大学卒業後コンビニでバイトする青年に、 カラス連れのヘンな少女が声をかけ・・・。 | |||
ハツカネズミの時間 | 月刊アフターヌーン | 講談社 | 2巻 |
解説: 外部から隔絶された学園の隠された真実が明らかになったとき、 新たな時が動き出す・・・みたいな感じでしょうか。 | |||
ACONY | 月刊アフタヌーン | 講談社 | 単行本はまだ先でしょう |
解説: となりの部屋に住む不思議な女の子は、ちょっとコワくてとってもキュート。 月刊アフタヌーンで不定期連載中。 | |||
幻影博覧会 | 月刊コミックバーズ | 幻冬社 | 1巻 |
解説: しがない探偵が雇ったプリチーな助手はとっても頭脳明晰で、 日常の隙間から降ってくるミステリーをサラッと解決。 月刊コミックバーズで不定期連載中。 | |||
黒鉄 | 週間モーニング | 講談社 | 1巻〜5巻 |
解説: 一家を失い天涯孤独の身となった貸元の娘、紅雀の丹は、 半身鋼の渡世人・鋼の迅鉄を追って終わらない旅を続けるのだった。 | |||
LUNO | 月刊少年ガンガン | ENIX | 1巻 |
解説: 冬目景初の西洋ファンタジー。 西洋のとある小さな国で、内気な少年がパンを盗みながら生きる少女と出会ったことから始まる不思議な物語。 | |||
文車館来訪記 | モーニングマグナム増刊 | 講談社 | 1巻 |
解説: 思い出を写す写真を撮ってくれる「文車館」を訪れる物の怪達と 人を癒やすために作られた生人形「イアン」が綴るノスタルジックな大正ロマンファンタジー。 |
作品名 | 主な掲載誌 | 出版社 | 単行本冊数 |
羊のうた | 月刊コミックバーズ | 幻冬社 | 全7巻 |
解説: 人の血が欲しくなる奇病に冒された姉弟の愛と葛藤を描いた物語。 | |||
ZERO | 月刊コミックバーガー | 幻冬社 | 全1巻 |
解説: 学校から拒絶された女子生徒の学校への愛憎と復讐を描いた初の長編作品。 | |||
僕らの変拍子 | 月刊コミックバーガー | 幻冬社 | 全1巻 |
解説: 表題作『僕らの変拍子』、デビュー作『六畳劇場』含む、初期短編6作品を集めた傑作集。 |
作品名 | 主な掲載誌 | 出版社 |
百景 | モーニングマグナム増刊・他 | 講談社 |
解説: モーニングマグナム増刊に連載されたオールカラーコミック『文車館来訪記』 と様々なメディアで発表されたイラストや商業誌未発表作品を収録した画集・『百景』の2冊組本。 | ||
画集 羊のうた | 月刊コミックバーズ | 幻冬社 |
解説: 羊のうた連載開始から2001年まで発表されたカラーイラストを収録した画集。 | ||
羊のうた 絵顧録 | 月刊コミックバーズ | 幻冬社 |
解説: 2001年以降から連載終了までに発表された羊のうたのカラーイラストを収録した画集第2弾。 |
作品名 | 主な掲載誌 | 出版社 | 単行本冊数 |
静かなるドン | 漫画サンデー | 実業之日本社 | 62巻 |
解説: 昼は女性下着メーカー「プリティ」の平社員、夜は関東最大の広域暴力団・新鮮組の組長、 人呼んで“静かなるドン”こと近藤静也の、純愛と新しいヤクザのあり方を描いたロングセラー。 |